2008年 08月 16日

今年も通信生スクーリングの臨時講師として、古典技法講座を担当してきました。
通信生は「熱い」ので、それに応えられるよう、頑張ったつもりです。
さて、放課後は組成室の空きスペースを借りて、イタリアに持参するパネル10数枚の制作。イタリア到着後すぐに支持体の良い材料を入手できるか不安だったので、念のため持っていくことにしました。むこうの画材実状は未知の世界。練ゴムの質が最悪だということだけは現地の友人に聞きました。
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by ryo_shiotani
| 2008-08-16 00:00