2008年 10月 25日
進展あり?
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郵便局から書留の封書が届いた。訳すのも困難な小難しい文書と、返送用の記入用紙が入っている。理解できたのは、例の7つの荷物について書かれた内容であること、この手紙の発送元がローマ局であること。紛失してなかった!と喜びつつも、一抹の不安が。国際郵便はまずローマに集められると聞いていたので、ここで止まっているということは何か問題があったに違いない…
また大家さんにお願いして訳してもらったところ、身元証明と荷物の中身の詳細を求めているので、密輸入か何かと思われているんではないか、と。信用してもらうには、記入用紙にきちんと書き込んで即刻返送するのがベター、ということで大家さんの指示通り細かく記入し、念のためFAXとメールでも送っておいた。
荷物に無事再会できる日は来るのだろうか!?
ところで、記入用紙の項目に「Codice Fiscale」(納税者番号)という欄があり、もちろん記入の必要はないと思ったら大家さん曰く、「空欄があるとまた面倒なことになる恐れがある、ここは念には念を入れて」ということで自転車を飛ばし税務署でCodice Fiscaleを申請、即日発行されました。イタリアで唯一すぐに発行される証明証とのこと。納税は大歓迎!ってわけですね。 日本から使い慣れた絵の具も送ったけど、いつ届くかわからないので仕方なく購入。
また大家さんにお願いして訳してもらったところ、身元証明と荷物の中身の詳細を求めているので、密輸入か何かと思われているんではないか、と。信用してもらうには、記入用紙にきちんと書き込んで即刻返送するのがベター、ということで大家さんの指示通り細かく記入し、念のためFAXとメールでも送っておいた。
荷物に無事再会できる日は来るのだろうか!?
ところで、記入用紙の項目に「Codice Fiscale」(納税者番号)という欄があり、もちろん記入の必要はないと思ったら大家さん曰く、「空欄があるとまた面倒なことになる恐れがある、ここは念には念を入れて」ということで自転車を飛ばし税務署でCodice Fiscaleを申請、即日発行されました。イタリアで唯一すぐに発行される証明証とのこと。納税は大歓迎!ってわけですね。
by ryo_shiotani
| 2008-10-25 00:00
| フィレンツェ留学記