2008年 10月 16日
授業で
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授業でイタリア語も英語もできないチャレンジャーな学生はぼくだけですが、技法の実技は先生のデモンストレーションを忠実に再現すれば良いし、美術用語はもともとイタリア語が多いので経験上ほとんど理解できるという状況です。しかし先日、地塗りをもっと「完璧に」平滑に仕上げたい!という思いが伝わらず苦労しましたが。麻目がまだ見えているのに、先生は「これで十分平滑じゃないか」と不思議そうな顔。日本人が几帳面過ぎるのか?
写真は帰宅の途中ドゥオモ広場にて。中世の建物に馬車が加わると、もう時代がわかりません。
by ryo_shiotani
| 2008-10-16 00:00
| フィレンツェ留学記