2008年 09月 05日
お知らせ2つ
|
新美術新聞9月1日号に掲載していただきました。
取材と編集を担当してくれた袴田さんは高校時代同じ通学路を通っていたお隣さんだったことが判明し、とても親近感。ありがとうございました。 こちらは今年関西で設立された巡拝の道のガイドブックで、全150社寺を「鉛筆細密画」で挿画するというちょっとありえない企画。写実画家たちが手分けして必死で描いたものです。ぼくも5点ほど参加する予定で張り切っていましたが、個展や留学準備が重なり断念、わずか1点の参加です。それにしても皆さんの絵の出来がすごい。凄まじい完成度です。ぼくが担当した「観音正寺」という寺は、残念ながら火災に遭い2004年に再建したため、絵のほうも軽い出来になっております。(言い訳)
鉛筆細密画がお好きな方は画集としても楽しめると思いますので、ぜひご覧ください。
取材と編集を担当してくれた袴田さんは高校時代同じ通学路を通っていたお隣さんだったことが判明し、とても親近感。ありがとうございました。
鉛筆細密画がお好きな方は画集としても楽しめると思いますので、ぜひご覧ください。
by ryo_shiotani
| 2008-09-05 05:18