2014年 02月 19日
海外スケッチ、美術館鑑賞ツアー
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今回はエダム、ブルージュといった美しい運河をスケッチしますが、やはりこちらへ行くとなれば美術館も見たい!ということで旅行会社さんに無理を言いまくって、必見の美術館鑑賞を旅程に組み込んでもらいました。
アムステルダムではご希望によりゴッホ美術館または国立美術館。言うまでもなく名画の目白押しです。
マウリッツハイス美術館は長い修復をへて今年の夏に再オープン。実はここに行くために当初6月の予定だった旅行を9月に変更しました。個人邸宅の中で真珠の耳飾りの少女を至近距離で鑑賞します。ここまででフェルメールが6枚!
そしてゲントの祭壇画「神秘の子羊」。初期フランドルの最高傑作にして絵画史上最も重要な作品の一つです。こちらは扉部分が修復中ですが肝心のメインパネルが鑑賞できます。今年の10月から3年間メインパネルの修復に入るので、ラッキーなタイミングでした。
さて肝心のスケッチのほうは、水彩、色鉛筆、パステルといった画材での制作になると思いますが、初めて絵を描く方からベテランまで、ご希望者には丁寧に指導いたします。がっつり描きまくってもよし、のんびり散歩しててもよし。気楽にご参加ください。
by ryo_shiotani
| 2014-02-19 00:00