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2009年 03月 12日
ローマ (3)
3日目の行程は、

・サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会
・サンタ・マリア・デッリ・ヴィットリア教会
・サン・カルリーノ・アッレ・クアットロ・フォンターネ教会
・サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会
・クイリナーレ宮
・トレヴィの泉
・コロンナ広場・マルクス・アウレリウスの記念柱
・サンタゴスティーノ教会
・サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会
・ナヴォーナ広場
・サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会
・サンタンジェロ城
・パンテオン
・サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会
・ヴィットリア・エマヌエーレ2世記念堂
・フォーリ・インペリアーリ
・フォロ・ロマーノ
・パラティーノの丘

という順に徒歩で回った。相当疲れたが収穫のある1日でした。
以下印象的だったものをいくつか。
ローマ (3)_b0142265_14153762.jpg
サン・カルリーノ・アッレ・クアットロ・フォンターネ教会の天井。ベルニーニの弟子でありライバルだったボッロミーニの建築で、ベルニーニの重厚でこってりしたものと違い、柔らかく開放的な空間が現出していました。繭のような楕円形のクーポラが新鮮。
ローマ (3)_b0142265_1421040.jpg
サンタゴスティーノ教会のカラヴァッジョ「巡礼の聖母」がある礼拝堂。やはりカラヴァッジョ良い!マリア様はともかくキリストが何処にでもいる赤ちゃんなのが面白い。これまた構成の上手さに舌を巻く。
ローマ (3)_b0142265_14285451.jpg
同教会にはもうひとつ目玉が。上のカラヴァッジョの90年前に柱の上部に描かれたラファエッロ作「予言者イザヤ」。ちょうどシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの天井画を見た直後に描かれたらしく、強い影響を感じます。しかし顔はラファエッロの描く優しいもの。
このあと今日最も楽しみにしていたカラヴァッジョ3部作を見にサン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会へ行くと、なーんと大掛かりな修復中で足場が組まれておりほとんど見えなかった。残念ですが、普段見られない絵の側面や裏面が見られたので良しとしよう。
ローマ (3)_b0142265_1440247.jpg
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会はローマ唯一のゴシック様式で、久々に落ち着く空間。天井のブルーが吸い込まれるように美しい。ここは無料で拝観できる美術館といったところで、フラ・アンジェリコ、ペルジーノ、ミケランジェロ、フィリッピーノ・リッピ、アントニアッツオ・ロマーノの作品が並ぶ。フラ・アンジェリコはここに眠っており、お墓参りができました。
ローマ (3)_b0142265_2245880.jpg
ローマでフィリッピーノ・リッピのフレスコに会えるとは。カラファの礼拝堂にある「聖トマス・アクィナスの勝利」。バロックをたくさん見たあとフィレンツェ派の絵画を見ると軽やかで装飾的だなぁと思う。肉料理が続いて胃もたれしていたところに和食が出てきたよう。フィリッピーノ・リッピの「テンペラ画」は影色が墨っぽくて美しくない。たぶんレオナルドの陰影法の影響で、影に黒を使いすぎているのだと思う。その点この絵の色彩はカラッとしていてフレスコ向きな画家だと感じます。
ローマ (3)_b0142265_3405022.jpg
フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘で古代ローマ人の生活ぶりを想像する。のんびり散策していたら係員が大声で叫びながら近寄ってきて追い出されてしまった。もうとっくに閉園していたらしい、そういえば辺りには誰もいない。でも書かれている閉園時間 「日没1時間前」という表記はアバウト過ぎです。
ホテルに帰る途中に入ったレストランが高くて激マズだった。
by ryo_shiotani | 2009-03-12 00:00 | フィレンツェ留学記
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